神愛エクレシアでは、毎週の礼拝で聖餐式を行っております。
聖餐式とは、神さまの御子、人類の救い主、イエス・キリストが私たちのために十字架に身を捧げ、3日後に神さまの偉大な力によって復活したことを記念するための聖なる典礼です。
イエス・キリストの、引き裂かれた御体としてパンを食べ、流された血としてぶどう酒を飲みます。
聖餐式についての御ことば (聖書箇所)
聖餐式の意味について、イエスさまが最初に語られた御ことばをご紹介させていただきます。
「最後の晩餐」としてその後の歴史に多大な影響を与えています。
聖餐式の意味 パンとワイン・肉と血
聖餐式のパンは、イエス・キリストの御体を象徴し、信仰を持ってこれを食べるなら、永遠の命が与えられ、この世にあっても豊かな神さまの命の祝福に与かることが約束されています。
また、聖餐式のワイン(ぶどう酒)は、イエスさまが流された血を象徴し、信仰を持ってこれを飲むなら、私たちの罪は赦され、神さまの御前にきよくふさわしい者にされると約束されています。
聖餐式の心得
この聖餐の御恵みに与かることによって、神さまの愛と救いを豊かに受け取ることができ、神聖な交わりへと導かれます。
神愛エクレシアでは、このような信仰を持って聖餐式に参加されるすべての方を受け入れます。
創造主なる神さまの愛と救いを、共に喜び祝いましょう!
God loves you.☆