神愛エクレシアのWebサイトへようこそお越し下さいました!
救い主なる神さまの御恵みと平安が豊かにありますように。
私たちを愛して止まない神さまが、命を懸けて成し遂げて下さった救いの御業、イエス・キリストの十字架の愛と恵みを喜び祝う教会として、皆様に奉仕させていただきます。
目次
聖日礼拝
*お茶の水クリスチャンセンターのスペースをお借りして、礼拝を行っております。
週によって時間や部屋が異なる場合がございますので、事前にお問い合わせ下さいませ。
癒しと解放のミニストリー
聖書の神さまは、私たちの救い主です。今の時代も、イエス・キリストの御名によって救いを祈り求めるなら、私たちの病気は癒され、悪習慣から解放されます!
神愛エクレシアは、体の病気や精神障害の癒し、薬物中毒などの依存症からの解放のために、奉仕させていただきます。
プライバシーに配慮いたしますので、安心してご相談下さいませ。
牧師挨拶
神愛エクレシア、牧師の石山 隼(Ishiyama Jun)と申します。
神さまを愛し、隣人を愛するキリスト教会として、皆さまに奉仕させていただきます。
当教会は、夫婦二人で始めた開拓教会です。まだ人数は少ないですが、神さまの豊かなご臨在があります。私たちが神さまを熱心に求めるとき、聖霊なる神として、愛の交わりに導いて下さるというご恩寵に、共に与りましょう!
人数が少ない分、親密なコミニュケーションをして、一人ひとりの心情に寄り添わせていただきます。
生きることに悩んだ時、病気やトラブルで苦しんでいる時、ぜひ私たちにご相談下さい。
私たちを愛して止まない神さまが、必ずお救いくださると信じます。
教会案内
教会名 | 神愛エクレシア |
牧師 | 石山 隼 |
所在地 | 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル615 |
連絡先 | 0120-987-939 |
christ510love@gmail.com |
お茶の水クリスチャンセンターの一室を、教会のオフィスとしてお借りしております。
なお、神愛エクレシアは、キリスト教のプロテスタントの中で、福音主義に基づく単立の聖霊派教会です。
キリスト教の教派・プロテスタント教会とは?
キリスト教には、大別すると三大勢力があります。正教会、ローマ・カトリック教会、そしてプロテスタント教会です。
正教会
正教会とは、約2000年前の初代教会から続く最も伝統ある教派です。アンティオキア総主教庁、エルサレム総主教庁、コンスタンディヌーポリ総主教庁、アレクサンドリア総主教庁など、イエス・キリストの12使徒たちによって建てられた教会が現代でも続いています。
キリスト教神学において重要な7つの公会議の内容を支持する立場と、単性説を信奉する非カルケドン派がありますが、後者を異端として排除するのは西方教会の負の遺産であると私は考えております。
ローマ・カトリック教会
ローマ・カトリック教会とは、11世紀の東西教会分裂によって独自性を強めていった教派です。
それまでのキリスト教会は、正統派教会か異端派教会かの2つだけの区別だけでした。正当な聖書解釈に基づく正統派信仰か、人を惑わすための異端信奉か、どちらかでした。
初期キリスト教の神学者たちは、異端との戦いで論争を繰り広げていったのですが、残念ながら、1054年の大シスマを契機として、正統派の教会同士で争うようになってしまいました。
そして、特にローマ・カトリック側が武力による侵攻や蛮行を推し進めるようになり、中世ヨーロッパの暗黒時代へと突入してしまいます。
プロテスタント教会
プロテスタント教会とは、ローマ・カトリック教会の脱線によって聖書解釈が歪められ、堕落していた時代において、マルティン・ルターが宗教改革を始めたことに端を発する教派です。
代表的な事例としては、中世のローマ・カトリック教会では、高額な免罪符を購入した者が罪を赦され、天国へのチケットを手に入れることができるというような教義でした。それに対して、ルターは聖書の御教えに基づき、「救いは信仰によってのみ」と神さまの憐れみによる救いを主張しました。
一部の権力者にとって都合のいいような聖書解釈ではなく、神さまの御教えとしての純粋な聖書解釈を追及して、教会の教義を聖別していきました。
このような歴史に基づき、絶対的な基準を「聖書のみ」に求める姿勢を重視するのが、プロテスタント教会の本来の精神であります。
福音主義と自由主義の神学の違い
16世紀からルターやカルヴァンによって推し進められ、聖別されていったプロテスタント教会ですが、18世紀になって自由主義神学がキリスト教界に侵入するようになってしまいました。
自由主義神学とは?
聖書とは本来、誤り無き神さまの御ことばであるにも関わらず、自由主義神学の立場では間違いを含む人のことばであると解釈してしまっています。
また、聖書に記されている超自然的な奇跡は、歴史上に起こった真実のものであるというのが正当な信仰なのにも関わらず、自由主義神学の立場では単なる寓話であると解釈されてしまっています。
福音主義神学とは?
福音主義神学とは、旧約聖書39巻、新約聖書27巻を、原典において誤り無き神さまの御ことばであり、聖書は決して人の作り話によって構築されたものではなく、天から啓示された聖なる書物であると信じる学術的な立場です。
天地万物の創造主なる神さまが、偉大なる御力によって神の民を救い出した旧約聖書の出来事は真実であり、その神さまの御子が人となってこの世に来られたのがイエス・キリストであると信じ、現代でも聖霊なる神として私たちの身近にいて守り導いて下さるという信仰の立場こそが、正統なキリスト教神学であります。
神愛エクレシアは、この福音主義神学に基づくキリスト教会です。
聖書講解シリーズ
神愛エクレシアでは、教会員とオンライン会員を対象に、聖書の講解メッセージを限定公開しております。
新約聖書の基礎である福音書、使徒行伝に始まり、聖書全体の根幹を成すモーセ五書(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)と続き、キリスト教信仰の中核部分(core & foundation)を学びます。
閲覧を希望される方は、こちらからお問い合わせ下さいませ。